2013 PEKING to PARIS
motor challenge
浦和支部のガレージイガラシ社長五十嵐 博文さん(コドライバー、メカニック)が、北京~パリラリーに日本人初のチャレッジをいたします。
1907年に最初のラリーが行われてから、今回が、第5回の開催です。
過酷なラリーで有名なのはパリダカールラリーをご存知と思いますが、こちらのラリーはクラシックカーを二人のドライバーが交代で力を合わせ運転すること、またメカニックも勤めるというたいへんなものです。
2013年5月28日北京、万里の長城をスタート~6月29日パリ、凱旋門ゴール。
日数33日、総距離12、247KM。1913年車~1973年車まで、戦前車41台戦後車59台参加です。
行程は、
スタート、Peking,~Erenhot,~Ulaan Baatar,~Kharajorin,~Tariat,~Uliastay,~Teel River,~Biysk,~Novosibirsk,~Omsk,~Tyumen,~Chelyabinsk,~Ufa,~Samara,~Saratov,~Voronezh,~Kharkiv,~Kiev,~Lviv,~Krakow,~Bratislava,~Salzburg,~Lucerne,~Troyes,~Parisゴール。
中国 2日間 980KM
モンゴル 9日間 2,526KM
ロシア 11日間 4,612KM
ウクライナ 4日間 1,432KM
スロバキア 2日間 859KM
オーストリア 1日間 442KM
スイス 2日間 753KM
フランス 2日間 643KM
合計12,247KMです。
89番のゼッケンをつけた1951年式ベントレーマークⅥ 4257CCに注目、応援してください。